先日BS放送で放映されたシンドラ-のリスト。もう何回観たかしら・・・
1994年製作 名匠スピルバ-グの監督作品 その年のアカデミ-賞を総なめ、した作品です。
前評判に押されて、主人と初めて映画館に出向いて観たのが最初でした。
地球に人類が出現して以来、天災・人災に依って数百人、数千人、数万人、の人類は消滅していった。
そして人類は智慧が発達する毎に排他主義と利権主義の元に数百万、数千万人を死に追いやる。
かつて排斥され続け、初めて建国の息吹にあふれたユダヤの国イスラエル。
今もシンドラ-に助けられた人々の子孫が4、5千人もいる。
それなのに・・・宗教的、経済的な問題はイスラエルを安住の国にしていると言えるだろうか。
2020年 青く瑞々しい星 地球に新たな脅威が出現した。
コロナウィルスは天災なのか?人災なのか?
それとも人類を淘汰する為の?なのだろうか。
映画の最終シ-ンで聞いた言葉「ひとつの生命を救えるものが世界を救う」